z2term

使いこなしガイド / 4. エッジパネル・タイル・アイコン

4. エッジパネル・タイル・アイコン

書いたマクロを、アプリを開かずに実行できる場所へ置きます。 画面の端のパネル、クイック設定のタイル、常駐サーバーの 3 つです。

1. ターミナル 2. マクロ 3. 自動化 4. エッジ・タイル

画面の端から呼ぶ(エッジパネル)

右端のバーから開いたパネル。メモ帳・翻訳・ターミナルの3タブが並ぶ
端のバーを内側へ払うと開きます。タブを分けて何枚でも持てます
  1. 見本を作る。⚙設定 →「メンテナンス」→「案内を表示」→ edge-panel。 カードを上から順に押すと、重ねて表示の許可 → 見本のパネル作り → パネルを ON まで進みます。 見本は、端のバーから開くアプリ一覧です。
  2. 開く。画面の端に出た細いバーを内側へ払います。
  3. 中身を足す。パネルの「+」から、アプリか自由な枠(マクロ・コマンド)を選びます。 アイコンは z2-icon の絵から選べます。
設定を開くには、パネルを開いたままメニューの外側を長押しします。 タイルと違って Android の編集画面を触らずに済むので、置くまでの手数は少なめです。
したいことやりかた
メモ・翻訳・ターミナルの見本がほしい 案内の edge-workspace。バー 1 本から 3 つのタブを開きます
タブを行き来する メニューの上でスワイプ(縦並びなら左右、横並びなら上下)
バーの上下スワイプでスクロールしたい ユーザー補助の「z2term Android 操作」が要ります
端末から作る z2-edge panel / z2-edge set

クイック設定のタイルに置く

枠は 12 個。中身に合わせてアイコンが自動で付きます。

  1. 枠に割り当てる。端末でこう打ちます。
    z2-tile set 1 backup.sh
    z2-tile set 2 'remind.sh ask' -l リマインド
    z2-tile set 3 z2-torch on --off z2-torch off -l ライト
    マクロの名前でも、そのまま走らせるコマンドでも構いません(-l は表示名)。
  2. クイック設定に並べる。パネルを開いて鉛筆(編集)から Z2Term のタイルを引っぱり出します。
    並べるのはご自身の操作が要ります。 アプリが勝手にタイルを置くことは Android が禁じています。 まだ何も割り当てていない枠は、編集画面にも出てきませんので、12 個あっても邪魔になりません。
  3. 押す。1 回目で実行、もう 1 回で停止。実行中はタイルが ON の見た目になります。
したいこと書き方
入と切が別コマンド--off を付けると 1 枚で交互に走ります(ライトなど)
マクロに引数を渡すz2-tile set 2 'remind.sh ask' のようにクォートで囲みます
一覧・取り消しz2-tile list / z2-tile clear 3(all で全部)
押しても無反応~/.z2term/tile/run.log に理由が出ています

アイコンを自分の絵にする

タイルとステータスバーのアイコンは、24×24 のドット絵に差し替えられます。 絵といってもただのテキストで、# と . で描きます。

まず、タイルに置いた中身から自動で絵が付きます。 remind.sh なら時計、battery-alert.sh なら電池、 z2-screen keepon なら月、といった具合です。同梱のマクロはすべて何かしら付きます。

z2-icon pick 1              # 一覧から番号で選んで枠 1 へ
z2-icon edit 1              # $EDITOR で描く / 描き直す
z2-icon save 1 わたしの顔   # その絵に名前を付けて一覧に足す
z2-icon sample 5 わたしの顔 # 枠 5 にも同じ絵を入れる
z2-icon list                # どの枠に何の絵が入っているか
z2-icon list -p             # 絵つきで確かめる
z2-icon auto 1              # 自動の選択に戻す
z2-icon clear notify        # 既定のアイコンへ戻す
覚えておくことなぜ
自分で入れた絵は自動で上書きされません 一度 z2-icon で入れたら、以後そこは自動で触りません(戻すのは auto)
色は選べません Android がアイコンを単色で塗り直すため。決まるのは形だけです
細かい描き込みは消えます 実際の表示が 24px 前後なので。z2-icon show で見えるものがそのまま出ます
変えられない場所が 2 つ クイック設定の編集画面のアイコンと、ランチャーのアイコン(Android が導入時に固定します)

notify を差し替えると、このアプリの通知すべてがその絵になります。

常駐サーバー(アプリを開かず動かし続ける)

サーバー管理画面。登録したサーバーと稼働状態が並んでいる
ツールバーの 📜 →「サーバー」タブ。定義・起動停止・起動時の自動常駐はここにまとまっています

sshd・Web サーバー・同期デーモンなど、動かし続けたいものを登録します。 「起動時に自動で常駐」を ON にすると、アプリを開かなくても端末の起動直後から立ち上がります。

1024 未満のポート(80 など)は root 無しでは開けません。 8080 のような高いポートを使ってください。
常駐サーバーが動いている間、ツールバーの 🔒 は薄くなります。 サーバーがアプリを裏で生かしているので、そこで切っても意味がないためです。 押すと「セッションだけ終了」「全部停止して終了」を選べます。